人気ブログランキング | 話題のタグを見る

日々修行、無能な僕にはそれしか生きる路は無いのだから


by orenzit
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

京都

おはようございます。

京都会議席取りで並んでいます。

朝から沢山の人が並んでおります。
ご苦労様です。
# by orenzit | 2011-01-23 06:25

先週末から

先週末、確か大雪が降った日。あれからもうすぐ一週間です。
なんか知らないけど、怒涛の様に時間が過ぎて行く……。

振り返ってみても大した事してないような気がしなくもないし、どうなのか。

先週末から今週末何があったか思いしてみる

・三元会でムチャ振りされ、挨拶を行う
・商工会青年部新入部員ガイダンスからの青年の居酒屋
・地区祭礼部顔合わせ会
・JC総会、新春賀詞交歓会
・某掲示板にツンデレ毒舌家出現
・断捨離読了
・市神会スタッフ会議
・お客様感謝祭準備、オリジナルストラップを作る
・朝、武豊町内の交差点各所に立つ
・夜、まどろんでいる所に電話がある。別に怒って無いのに怖いと言われる
・ツイッターを何となく登録するも、使い方が分からず放置

明日1月22日はいよいよ、弊社お客様感謝祭本番
その夜から京都へ~日曜日帰る

そんな感じ

こうやって、いろいろ振り返ると、自分の行動を省みることが出来るし、やらなきゃいけない事を思い出したりするので、時々やっていこうかな。
と思いました。
# by orenzit | 2011-01-21 11:54

業務連絡的な

1月22日(土)に私共の会社ですが、
新春特別企画として、お客様感謝祭を行います。

日時:1月22日(土)10:00~16:00
場所:タカラスタンダード半田ショールーム
住所:半田市港町4丁目5番地5 0569-22-2131
地図

タカラスタンダード様の半田ショールームをお借りして、
楽しいイベントを企画しました。
皆様への日頃の感謝を形にします。

当日はお子様、お知り合い、など皆様でお越し下さい。
楽しいイベントや、お得な住宅設備機器の展示など
満足した時間を過ごしていただけると思います。

当日は、こんな七宝焼きのストラップも無料で作れちゃいます。
業務連絡的な_b0104077_1857433.jpg

私が手作りしました。もっとセンスの良い所を見せるつもりだったのですが……
世界に一つだけのオリジナル七宝焼きストラップ作ってみませんか?

お子様には塗り絵コーナーなど、ご用意しております。
また、当日お見積りいただいた方には、特別な記念品をご用意致しております。

1月22日(土)は、
タカラスタンダード半田ショールームへ!
スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。
# by orenzit | 2011-01-20 19:02

物との関係を見直す

昨年流行っていたらしいのですが、年末にある人から聞いて
ちょっと興味があった「断捨離」という本。
その人は「読んで損はない」だとか「あの発想は新しい」だとか「読めば考えが変わる」だとか
かなりの推薦しておったのですが、
周りでは全く話題になっていなかったので、どうかなと思いつつ。

断捨離とは
新しい発想の片付け術を書いた本です。

本屋に行った時、ワゴンセールみたいなところにわさっと置いてあったので
買ってみました。

「~を便利に使う方法」だとか「わたしの~~術」みたいな本は絶対買わないし読まない
とポリシーを貫いてきたのですが、なんで買ってしまったのでしょうか。
だって、絶対役に立たないし、今まで役に立った事無かったし。


それは置いといて、
読んでみて、「ああ確かにこの考え方は無かったわ」と思いました。
正に目からうろこ状態。

うまく説明できませんが、自分と物との関係を見直し、生活を充実させるみたいな。
片付けの方法だけでなく、仕事なんかにも十分使える考え方です。

片付けがうまい人だとか、仕事が出来る人なんかは当たり前の考え方なのかなあ。

ドライな考え方だと思うけど、物が溢れかえる現代においては必要な考え方かもしれない。

確かに、自分の回りにある物って自分自身を映し出している鏡みたいなもんだよなあ。
それが散らかっているのを見られたら、自分自身がとっ散かった人間に見られてもしょうがない
よなあ。

うん……。
# by orenzit | 2011-01-14 09:30

水嶋ヒロの小説を読む

昨年末からぼちぼちと読んでいました。
読み終わりました。

感想としては、まあまあ面白かった、という感じでしょうか。
いろいろな先入観がありすぎて、変な読み方してしまうかなとも思ったのですが
すんなりと、読ませていただきました。

読んで損はないと思います。簡単なので時間もそんなに取られないですし。
謝ります、実は本買ってません。3回くらい本屋さんに通って立ち読みで
読み終えてしまいました。ほんとすみません。

それくらい簡単に読めます。

峻烈な「命」の物語とはかけ離れているし、主人公が自殺を決意するに至る心理描写が甘くて
あまり心に響かなかったことと、最後の落ちが何となく読めてしまうこと、クライマックスが何とも
雑に感じること。くらいかな気になったのは。

自分がこんな事を言うのはおこがましいというか、気が引ける部分はあるのですが、
きちんと小説になっているな。というくらいのお話です。読みやすいですし。
ですが、この作品に何を求めるかによって評価はずいぶん変わってきます。
あえて評価はしません。

「水嶋ヒロ」の小説の前に「KAGEROU」というエンタメ小説として認められるようになるかどうか
疑問ではあります。

とはいえ、水嶋ヒロは結果を残しているわけで。それは本当にすごいことだと思う。
彼には幾つ才能があるのだろう。
そんな事を考えつつ
天は二物を与えずという言葉の例外を見たと思ったのだけど、実際はそうではないんだろうなと
最近感じます。

もともと人一人が持っているものなどたかが知れているんです。持っている人は、元々持っているわけでなく、最初から持って無いものを自ら掴みに行った結果であると思います。
それが出来るだけの想い、努力、忍耐あらゆる要素を駆使して手に入れたものが才能であり、持っているもの
なんでしょうね。
水嶋ヒロだってそうなんだろうなと思います。

そう考えると、自分には何もない詰まらん人間だと思っていても、希望が持てるじゃないですか。
自ら掴みにいけばいいじゃないですか。

そう考えるだけでも、人生が少し面白く感じませんか。

本の内容とは全く関係ありませんが、
この小説を読み終わって、そんなふうに感じた昨日の夜更けです。
# by orenzit | 2011-01-07 13:30